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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

夫のトイレ事情と外出

トイレのために予定を変更するなんて、健康な人なら考えられないことですよね。

でも、今の我家では 当たり前の事なのです。

実は昨日も今日も、夫の出るべきものが出ないので出かけるのを中止したのです。

いつものように「行きたくないからやめる」と言うことではなく、夫は「行きたかったけどやめた」のです。

どこへ行く予定だったかと言うと、床屋さんでした。

 

健康だった頃には毎日あったお通じが、回復期のリハビリ病院を退院した頃は薬の影響もあって便秘になっていたのです。

3日位出ないことはざらで、ひどい時には5日位出ないこともありました。

えむこは水分摂取を促したり、繊維質の多い食事を作ったり、ヨーグルトを食べてもらったり・・・

それでもダメなときには病院で処方してもらった緩下剤やら座薬を使ったり、摘便までしていたのです。

だから、その頃には小用さえ済ませれば1~2時間ぐらいの外出は平気でした。それ以上の時間でも、多目的トイレの情報だけ確認してあれば出かけることができました。

それが、今年の3月に薬が変更になってから、今度は下痢になってしまったのです。

ひどい時は1日に5回ぐらい出ることもありました。

もちろん、その頃は夫もえむこも外出なんてとんでもないことでした。

でも、そんな状態は1か月弱ぐらいで治まり、今は1日に1~2回に落ち着きました。

2回出る時も1回目のすぐ後で出るという状態です。しかも、時間は昼前後に決まってきたのです。

これはいい傾向なのです。

でも・・・

そうなると、今度は出るものが出てからでないと出かけられなくなってしまったのです。

デイケアと病院の定期受診の時には、小用だけ済ませて出かけるので別ですが・・・

 

最近はあちこちに多目的トイレが設置されるようになったので、車いすの使用者にとってはとってもありがたい時代になったと思っています。

でも、その数はかなり少なく、病院や一部の公園(テーマパーク)や高速道路の大きなサービスエリアを除けば、せいぜい1個のみ。

だけど、1個だけだとちょっと辛い時があるのですよ。

夫みたいな障害があると時間がかかるから、待ってる時も、待たれてる時もね・・・

まあ、有るだけ有難いことだけど・・・

一般の食堂や喫茶店、昨日から行きたいと思っていた床屋さんには夫が使えるようなトイレはないのですから。

 

「どこのトイレも、夫が使えるようなトイレだったらいいのにな~」と思うけど、無理な話ですよね。

設置するには広さもお金もかかることだから・・・

夫には早く杖歩行ができるよう、四点杖歩行のリハビリを頑張ってもらわなくっちゃ・・・

そして、トイレの心配しないで外出ができるようになりたいと思うのです。

今日はトイレの話ばかりで失礼致しました。