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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

あと何日いっしょの時を過ごせるだろう

家族

昨日から長男家族が帰省しています。

長男とパートナーと孫2人。孫は上がもうすぐ4歳になる女の子で下があさって8か月になる男の子です。

長男のパートナーは高校の同級生なので、実家はお互い同じ地方。彼女の実家は隣の市ですが、車で30分足らずの距離なのです。

毎年、皆で帰省しお互いの実家に泊まります。我家にはいつも1月1日の午前中に来て、その日に泊まったら、もう翌2日には帰っていました。それが今年は彼女と孫たちは事前に実家に泊まっていたからと、我家に昨日から1日まで4泊してくれるそうです。嬉しいよね~

まあ、日中はあちこち出かけているので、朝のうちと夕方からだけなんだけどね・・・

えむこは予定外の事にすごく嬉しくて、もちろん喜んでいるんだけど、食事のメニューにかなり戸惑っているのです。だって、いつも通りだと思い込み、1日の事しか考えてなかったから。えむこも聞かない、息子も伝えない・・・

まあ、いつでも、連絡なしでも、常にOKの家ではあるんだけどね。

 

えむこが勤務していた頃「旦那の実家には行きたくない・・・」というスタッフが結構いて「うちは息子しかいないんだからね。親は子どもの顔が見たくて待っているんだから帰ってあげなさいよ」なんて、言っていたのです。

そんな世の中なのに、4日も泊まってくれるというパートナーに感謝しながら「いい子だな~」と思っているのですよ。もちろん点数は大幅アップですね。ああ、もちろん今までだって得点はかなり高かったんだけどね。

 

えむこのところは年寄りの2人暮らし。しかも夫は失語症なので、普段は静かすぎるぐらいの我家だけど、かわいい声が響きわたり賑やかなこと、賑やかなこと・・・

そんなかわいい声にえむこも元気をいっぱい貰っているのですよ。だから、昨日からえむこも夫もにこにこ顔をしています。

 

だいぶ前の事だけど、息子が「親と過ごせるのはあと何日ぐらいだろうか・・・」とフェイスブックに書いていたことがありました。1年に3回帰省するとして、1回に2~3日。1年で10日弱。10年で100日。3ケ月ちょっとですよね。

その時以来、えむこは「あと10年生きることができるだろうか・・・」なんて、考えることがあるのです。10年生きたとしても、子どもと一緒にいられる期間は3ケ月しかないんだよね。だから、この時間をすごく大事にしたいと思うのです。

 

二男はまだ帰ってきていないし、連絡もこないのです。えむこの方から連絡すればいいんだけど、常日頃から「成人した息子の世界を邪魔しないように・・・」なんて思っていると、よっぽどの事以外は連絡を控えてしまうのです。

「早く帰っておいで。あと3ケ月しか一緒にいられないんだからね・・・」なんて心の中で言っているけど、聞こえないよね。