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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

訪問リハビリさまさま

えむこの事 リハビリ

今日は夫の訪問リハビリの日でした。

今日の担当PTはNさん。若くて小柄できゃしゃな、かわいい女性です。そして、前回と今日はもう一人。Nさんより若いと思われる男性PTが一緒でした。

そのPTは今後、施設から訪問リハビリにも出る予定だということで、夫のリハビリを見学に来たのです。

えむこが訪問リハビリを気に入っていることは今までにも何回か書きました。ケアマネが薦めただけあって、我家に来てくれるPTは皆が皆、とってもいいのです。リハビリの内容はもちろんだけれど、他の事も含めて全部がいいのです。

例えば、夫が上手くいかなかった時でも最後は必ず良かったところを褒めて、夫やえむこががっかりすることなく、今後も前向きに考えられるように話してくれるとか、他にもいろいろあるのです。

そして、えむこは今日ますます訪問リハビリが好きになったのです。

 

夫はリハビリの中で腹筋の訓練も行っています。まず、仰臥位で両足の膝を立てて20回頭を挙げて腹筋を鍛える。その後、右の患側を左足に組んで20回。次に左の健側を右足に組んで20回と・・・

実はえむこも、横になった時に同じようにやってみようと思うけれど、右足を左足の上に組もうと思っても足が痛くて組めないのです。反対側は組めるけれど・・・

股関節が固いのか、筋肉のせいか、とにかく足が組めません。

それと、昨日の続きになるけれど、腰の具合も今一つ。だいぶ良くなって、コルセットをしなくても大丈夫ではあるけれど。

それで、今日の訪問リハビリの時に、この二点について聞いてみました。ホントは夫のための訪問リハビリだから、自分のことは聞いてはいけないのです。夫が利用者であって、えむこは利用者ではないので。

それに、えむこは元医療職。ホントは受診して相談すべきことだと分かっているのです。

でも、Nさんは「夫のためにもえむこが元気でないといけないから・・・」と、快くえむこの体についての質問にも答えてくれました。その上、えむこのためのストレッチまで教えてくれたのです。そして「ご家族のそういったことにもできるだけお答えしたいと思っているので、いいですよ」なんて、涙が出るような嬉しい言葉をかけてくれました。

そういえば、夫が退院したばかりの頃にもそんな嬉しいことがあったと思い出しました。

夫の介助で、えむこの両手の親指の関節は曲がらなくなるほど腫れ上がってしまいました。着替えの介助、靴下の着脱、トイレの度にズボンの上げ下ろしと、親指の関節が悲鳴を上げてしまったのです。でも、受診なんてする時間もなかったので、湿布をしながら痛くても我慢していました。

その時もPTのSさんが痛みを和らげるようにと、テーピングの仕方を教えてくれました。そして、今日と同じように優しい言葉をかけてくれたのです。

それから治るまでにかなりの時間がかかったけれど、今では関節の腫れも治まり、曲がるようにもなったのです。

こんな風に家族も含めてケアしてくれる我家の訪問リハビリ。

ホントに「訪問リハビリさまさま」と、えむこはいつも感謝しているのです。