読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

お母さん

今週のお題「私のお母さん」

おか~あさん な~に おか~あさんて いい匂い 洗たくしていた匂いでしょ  しゃぼんの泡の匂いでしょ

おか~あさん な~に おか~あさんて いい匂い お料理していた匂いでしょ 卵焼きの匂いでしょ・・・

これは童謡「おかあさん」

 母さんが夜なべをして 手袋編んでくれた  木枯らし吹いちゃ 冷たかろうてせっせとあんだだよ・・・

こちらは「母さんの歌」

どちらもえむこの大好きな歌です。

えむこの母は54歳になったばかりで亡くなりました。もう今年の秋がくると40年になります。時々、母を想いながらこんな歌を口ずさんでしまうのですよね。この歌のような、そんな母だったから・・・

えむこは3人兄弟の真中で、2つ上の兄と1つ年下の弟がいます。姉妹がいなかったせいで、いつも母にくっ付いているような娘でした。

母もまた、娘の私をどこに行く時も連れて行ってくれました。

だから、母が亡くなってから、えむこはいつまでのそのことを乗り越えることができないでいました。

特に亡くなったばかりの頃の母の日はとっても悲しくて、寂しくてたまりませんでした。デパートやスーパーで母娘らしき人たちと会うと、えむこはその場に立ちすくんでしまい、自然に涙が溢れ出し止まらなくなって困りました。

親離れができない娘だったのでしょうね。

でも、結婚して子どもが授かってからは、段々と思い出すことが少なくはなってきました。それでも何かあれば、すぐに母のことを思い出します。

去年の命日にもこんな記事を書きました。

http://emukobb.hatenablog.com/entry/2012/10/19/194500

えむこは姉妹がいなかったので、母のものは殆どもらいました。着物も、スーツやワンピースも。指輪やネックレス。手編みのショールに母の和箪笥。編みかけのショールや毛糸まで。母は手芸が好きな人だったので、作りかけのものもいくつかありました。えむこがそれを完成させることができないのに、とにかく母の匂いがしみ込んだものはなんでも処分することはできませんでした。

でも、最近やっと母のものを処分しようかと思えるようになってきたのですよ。まだ何一つ処分してないけれど・・・

母のところにはまだまだ行けないけれど、思い出は心の中にいっぱいあるから、物がなくなってももう大丈夫です。

母の日は日曜日だから、お墓参りに行けないけれど、翌日にカーネーションを持ってお墓参りに行ってこようかな・・・