今日は澄んだ青空。
お天気がいいと、それだけでも嬉しくなってきますよね。
あまりにもいいお天気なので、夫のお通じさえあれば、どこかに出かけたいと思っていました。日曜日なので遠くには行けないけれど、散歩ぐらいは行けると思うのです。
でも、そんな時に限ってお通じがない・・・
(いつもお通じ・お通じと、そんなことばかり書いているみたいですが・・・)
夫がトイレに行くたびに、お腹に向かって「早く出てきなさい!!」とえむこが言うので、夫は苦笑しています。
そんな時、えむこの兄が「葦毛(いもう)湿原で探鳥会があったので行って来た」と言い、我家に寄ってくれました。野鳥の会の友人に誘われて、行って来たそうです。
葦毛湿原は「東海のミニ尾瀬」と言われている所です。
http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/spot/000079.html
葦毛湿原は我家からは10分ぐらいのところにあり、兄の家よりずっと近くです。でも、えむこはもう20年ぐらい行ってないような気がします。
ウグイスにホオジロ、ヒヨドリ、コゲラ、ジョウビタキにサシバ、他にもいろいろ観察できたそうです。
でも、広報に書いてあった探鳥会は三ツ口池。市の環境保全課が窓口だけど、東三河野鳥同好会の主催みたいです。お兄ちゃんが行った探鳥会は葦毛湿原じゃなくて、三ッ口池だったんじゃあないかな~
http://www.asahi-net.or.jp/~vn6i-hgwr/toyogawa/mitukuti.htm
三ツ口池も我家から10分ぐらいのところ。ここももう30年ぐらい行ってないような気がします。
兄と話しているうちにえむこも夫と近くの公園に野鳥を見に行きたくなってきました。えむこも野鳥には興味があるのですよね。見たことがない鳥はこんな本で調べたりして・・・
- 作者: 高野伸二,浜口哲一
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 1985/07
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夫には「双眼鏡を持ってⅠキロ公園に行って、2人で探鳥会をしようか・・・」と誘ってみました。でも、夫は昼食を食べるともう眼が開けていられないような状態だったのです。仕方がないのでお昼寝が優先です。
そして、目覚めたのは16時。
丁度、そこに夫の小学校時代からの友人Kちゃんがお団子を持って遊びに来てくれました。
3人でお団子を食べ、お茶を飲み、懐かしい話に花を咲かせます。
夫もえむこもKちゃんも同じ中学の同級生なので、話は共有できるのです。
今日はどこにも出かけなかったけれど、兄やKちゃんが来てくれたことの方が夫にはとっては、よっぽど刺激があったと思います。
夫のいい笑顔。そして、それを見るだけでもえむこは幸せだと思える1日だったのですよね。