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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

介護認定

夫のこと ひとり言

今日は夫の介護認定の見直しのため、訪問調査がありました。

以前にも書いたことがあるけれど、夫はまだ65歳になっていません。でも、脳出血が原因で介護が必要になったため、介護保険のサービスが受けられるのです。

 

介護申請をすると、介護が必要な状態かどうかを調査員が訪問調査に来ます。それをコンピュータで判定。そして、市から主治医に意見書の作成を依頼します。コンピュータによる判定と、医師の意見書をもとに保健、医療、福祉の専門家による介護認定審査会で審査が行われ、要介護状態区分が判定されます。

 

夫が初めて介護申請をしたのは退院前の2011年1月のこと。訪問調査員は病院に来てくれました。意見書は入院中の主治医が書いてくれたと思います。

その結果、夫の介護度は「要介護3」でした。

介護度によって1ヶ月に利用できるサービスの限度額が違います。そして、介護度が大きいほど利用料は高くなるのです。介護度が高くなればそれだけ手がかかるのだから当然のことでしょうけどね。

その介護度は定期的に見直されます。原則6か月後なので、夫の1回目の見直しは2011年7月でした。

その時、担当のケアマネが「ご主人の状態だと『要介護4』になるかもしれませんね」と言われました。でも、やっぱり「要介護3」で、有効期間は2年間と長いものでした。もちろん、その間に介護度が上がるようなら、申請すれば見直しはしてもらえます。

そして、今回は3回目の見直しです。

この間の定期受診で主治医には介護認定の見直し時期だということを伝えてきました。意見書の内容はどんなことを書くのか分からないけれど、主治医は夫のことはどの程度できるのか、できないのか全くと言っていい程知らないと思います。だって、定期受診の時にはケイレン発作の確認だけで、他のことを聞かれたことも、体に触れたこともないのだから・・・

まあ、意見書にはそんなことは必要ないのでしょうね。

訪問調査も聞き取り調査なのです。項目はすごくたくさんあって、身体機能・起居動作。生活機能、認知機能、精神・行動障害。社会生活への適応。そして、それぞれの項目ごとにもっと細かく聞き取りをしていきました。

でも、今回もやっぱり「要介護3」のような気がするのです。

いろいろ調べてみると「『要介護4』は尿意や便意がなくなるなど生活全般の介護が必要」と書いてあったからです。夫はトイレ介助は必要だけど、尿意も便意もあるからね。だけど、一人では全く歩けないから、多分「要介護2」ということはないと思うのです。

「要介護3」は1か月に利用できるサービスの限度額は26750単位。デイケアや訪問リハビリは1単位1017円。福祉用具のリースは1単位1000円です。そして、その1割が個人負担になるのです。夫の利用状況は多分「要介護2」になっても大丈夫なぐらいです。

今回の見直しで「要介護4」がいいとか「要介護2」がいいとか思っているわけではないのですよ。判定のままでいいと思っているのです。でも、正直言って全国同じレベルで認定されているとは思えないのです。同じ市内であっても同様で、主治医の意見書によって随分違うと聞いたことがあります。まあこれは定かなことではないので口に出してはいけないことかもしれませんが・・・

もちろん、不服であれば申し立てはできるのですればいいのです。でも、65歳になっていなくても、パンクしそうな介護保険からたくさんのサービスを利用させてもらい、その恩恵にあずかっているのだから文句はないんだけれど・・・