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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

ギャラリーへ

お出かけ

昨日の続きです。

葦毛湿原をあとにしたのはもう1時を少し過ぎていました。お腹が空くわけですよね。

女性同士のランチというと、おしゃれでおいしい所というのが定番だけど、以前J子さんとランチに行こうとした時、4軒ぐらいことごとくお休みだったことがあるのです。だから、今回は初めから営業していることが分かっている「ラーメンくま」さんへ冷やし中華を食べに行くことにしました。

くまさんの冷やし中華は絶品なんですよ。冷やし中華を食べに行くなら絶対にくまさんがお勧め。もちろん、ラーメンもおいしいですけどね。

満足して食べ終えた時はまだ2時少し前。

J子さんは普段お店があって自分で買い物に行けないので「一緒にスーパーに寄って帰ろう」と話していました。でも、えむこは行きたいけど行けそうもないと諦めていた展覧会のことをふと思い出してしまったのです。

GALLERY入船で開催中の井崎正治さんという方の「あそびのかたちと木の仕事」展 。

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このハガキは6月5日に夫と出かけた美術館でもらってきたものです。

夫は美術館に行くと、帰る前には必ず各地で開催予定のポスターを見に行きます。そして、そこに置いてある絵画展、書道展、写真展などの案内ハガキを手にとっては眺め、気に入ったものだけをもらってくるのです。夫は以前から木彫にも興味を持っていたので、このハガキだけもらってきたのです。

このギャラリーには行ったことがなかったので、すぐにネットで調べてみました。すると残念なことに、外観の写真を見ると入口までに4段ほどの階段があり、車いすの夫とは一緒に行けないことが分かりました。それで諦めていたのですが、J子さんと約束した前夜、檀那寺の住職さんのブログにこの展覧会のことが紹介してあったのです。住職さんは芸大卒で、絵も描いています。そして、ブログを読むとますます行きたくなるような記事でした。でも、その時はやっぱり行けないと思っていたのです。

でも、思い出しちゃったんですよね。

ギャラリーに行き、その後スーパーに寄っても夫がデイケアから帰宅するまでには多分帰れる時間。J子さんを誘ってみると、ふたつ返事で付き合ってくれました。

ギャラリーの目の前は運河で、大きな窓からは水の流れが眺められる贅沢な空間でした。そして、井崎さんの作品は木のぬくもりや温かさが感じられ、どれもステキなものばかり。丁度、作者の井崎さんがおみえになっていましたが作品から感じような優しそうな方でした。

えむこは今年度を最後に定年退職する元同僚S子ちゃんへのプレゼントを探していたので、気に入った作品を一つ購入しました。

それがこれ。

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丸いところから上が蓋になっていて、中に何か入れることができる小物入れでしょうか。空に向かって両手を広げている姿がとっても気に入りました。いいでしょ。写真より実物の方が断然すてきです。

箱に入れ、袋に入れてあったけど、夫にも見せたかったので開封してしまいました。

プレゼントする時には手紙を添えて、自分なりにラッピングすればいいのでね。夫の反応はもちろん良かったですよ。

お店にはこんな「水無月たより」というものも置いてあったのでいただいてきました。

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J子さんはシンプルなお盆と木枠の鏡を購入しました。

えむこも自分のために欲しかったけれど・・・

 

そうそう、ラーメンくまさんの駐車場にネジバナが咲いていました。

我家にもあったはずだと、帰ってから庭を見ると4本だけ咲いていました。ネジバナってかわいいですよね。

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この日、予定していた用事も済ませることができました。葦毛湿原では見逃しそうな花もJ郎さんのおかげで見ることができ、しっかり歩くこともできました。そして、おいしい冷やし中華を食べ、観たいと思っていた展覧会にも行けたし、J子さんとスーパーにも行けました。それより何よりJ子さんと楽しいひとときが過ごせたことが一番嬉しかったことでしょうか。

とにかく幸せ気分で、充実した1日でしたね。