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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

家計簿の効用

我家のこと

私は結婚した時から家計簿をつけています。

結婚当初、夫はまだサラリーマンで、給料は現金での支給でした。だから給料日には1か月の予算を立て、お金は項目ごとに封筒に入れ、給料日の前日までその範囲で生活するようにしていました。特に食費は1日いくらと決め、それ以内で収まると+〇〇円。オーバーすると-〇〇円と毎日加算して記帳していました。それこそ、1円単位まできっちり書き、家計簿と現金とが合わないと思い出すまで考えていたものです。銀行でもないのにね。でも、多分その当時はそうすることで生活を楽しんでいたように思います。

それから、夫が自営業を始め、私がパートで勤めるようになり、正規職員として働くようになり、そして退職・・・

その時々で家計簿の形態や記帳の仕方も変わってきました。

今の我家の収入は公的なものだけ。だから、毎月15日から翌月の14日までを1ヶ月と考え、1ヶ月分のお金を予算毎の封筒に入れています。でも、今は予算も記帳もかなり大雑把。しかも、家計簿には支出だけしか記帳していません。

予算はデイケアや訪問リハビリに〇〇円、食費・その他に〇〇円、えむこに〇〇円、電気・ガス・電話など引落しされる銀行に〇〇円、ぐらい。

家計簿への記帳も△△スーパー〇〇円。▽▽ドラッグストアー〇〇円。(うち夫の分〇〇円)とか・・・

夫の分というのは、介護が必要になったことで使うようになった物の金額。あと、洋服とか下着とか靴、鞄など予算以外のものを買った時にはレシートを張り付けて分かるようにしています。

そして、通常のものは黒色のボールペン。夫のものは緑。えむこの物は赤。そして、家としての支出は青色で書いています。

こんな風に家計簿(兼日記)をつけているけれど、書いているのは趣味みたいなもので、決して家計をきちんと管理するためではないのです。見返すことも滅多にないし、今はかなり丼勘定で足りなくなれば貯金を崩して生活しているのですから。

でも、こうして大雑把なものでも記帳していると「何時、何に、いくらぐらい必要だ」ということは頭に入るものなのです。そして、手持ちのお金がいくらぐらい残っているかということも。

何故、今日はこの話題かというと、

今月は15日が祝日だったので、今月分の生活費は昨日下してきたのです。15日からの昨日までの分は予備分としていつも手元に置いてあるものから流用していたので。

そして今日、そのお金を振り分けていたらかなりの金額が合わないのです。

何万というお金だったので、バッグの中を全て出し、財布の中のレシートも何度も点検してしまいました。

使った記憶はないし・・・

スーパーとドラッグストアーで財布ではないところから大きなお金を出したからその時に落としたんだろうか・・・

もう、不安になるやら焦るやら。そうこうしているうちにその何万のお金のことが分かったのです。

昨日、市役所に行った時、そこで国民健康保険税の1期分を支払ったのでした。まだ、生活費を下してなかったので予備として持っていたところから流用して。それで、お金のつじつまが合いました。

これも、家計簿をつけていなければ思い出せなかったかもしれません。お金を振り分けて持っていることもなかったと思うから。

家計簿をつけてなくてもしっかり覚えている人はたくさんいるとは思うけれど、私の場合は、やっぱり大雑把でも家計簿をつけないとダメなのかもしれませんね。まあ、つけているのも趣味みたいなものだけど、改めてこれからも書き続けようと思った今日の出来事でした。