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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

お中元が届いて・・・

我家のこと

数日前にお中元が届きました。

贈って下さったのは、夫が以前仕事をさせていただいたOさん。

夫はOさんがご自宅を建てる時、知合いの紹介で設計・監理をさせて頂きました。それから、もう20年以上も経っているのに今でも毎年、盆暮れにはお届け物が届くのです。

夫が倒れる前は、お中元が届くとまずはそのものを画題に絵手紙でお礼状を出していました。倒れる前は殆どビールだったので、この年はビールを提灯に見立て、こんな風に・・・

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我家は虚礼廃止の考え方だったけれど、頂きっぱなしっていうわけにはいかないから、いつもお盆ギリギリにOさんに喜んで頂けそうなものを探して贈っていました。

でも今は、夫は後遺症が残り、仕事ができなくなってしまったので、やむなく廃業の手続きを取りました。

だから、Oさんだけでなく、メンテナンスのことも相談されてもお役には立ちません。

Oさんにも夫が倒れてからハガキで夫の状況をお知らせしました。それなのに、その後も贈ってくださるのです。夫が倒れてからは何もお返しを贈っていないというのに・・・

 

夫の状況を伝えてからは、お酒以外のものを贈ってくださいます。今回はこんな豪華なハムのセットでした。

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どう考えたらいいのでしょうね。このまま、頂きっぱなしでは心苦しいのですが。

普通はまず電話でお礼を言うのが常識だと思います。でも、私は今までに数回お会いしたことがあるだけで、知らないも同然の方なのです。

それでも頂いたらお礼を言うのが当たり前。でも、電話は苦手だし、できればかけたくはありません。とはいえ、今の夫は絵手紙でお礼状は書けないので、悩むところです。

それで、最近描いたものの中から茗荷の絵手紙を選び「少しづつ描くようになりました」と報告もかねて、お礼状を出しました。

多分、明日には着くと思うけれど・・・

もう、虚礼廃止にしてもらえないかしら。そういうことは、はっきりと書かないとダメなものでしょうか・・・

でも、夫のとってOさんはとっても大事な人だと思うのです。無条件に夫を信頼し、仕事を任せて下さった方なのだから。そう思うと、そんなことは書けないのです。

だから、このまま頂きっぱなしで非常識を貫くか、それとも今年はもう少ししてから「ブルーベリーと、ジャム・ソースのセットを贈ろうか」と悩んでいるところなのです。