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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

いい日1日だと思える日は嬉しいものです

今日は1か月半ぶりの美容院でした。

私の美容院は友人J子さんが経営する美容院で、完全予約制です。

夫がデイケアに出かけるのは月曜日と木曜日。美容院は月曜日が定休日なので、私が予約するのは自ずと木曜日になります。そして、時間は午前中。9時から9時半までには入るようにしています。予約が遅れて午前中が空いてない時には午後にすることもあるけれど、自分の性格から一日の流れを考えると午前中がベストなのです。

9時30分までに美容院に行くと午前中には終了します。その足で買出しを済ませて帰宅。そして、昼食。その後はのんびりするにしても、草取りをするにしても、夫が帰って来るまでは落着いた時間を過ごせます。

それが、午後からの予約にすると・・・

美容院自体は夫の帰宅前には終了するので何の問題はありません。ただ、私自身の性格が災いして最終的に慌ただしい一日になってしまうだけのことなのです。もちろん、夫がデイケアに出かけた後、すぐに活動を開始すれば、そんなことにもならないのですが。でも、時間が決められていないとダラダラと過ごしてしまうイヤな性格だから、自分自身を追い詰める結果となってしまうのです。

だから今日も美容院の予約は午前中。そして、夫のお迎え時間は9時でした。

夫には数日前から「木曜日はJ子さんの所に行くから、お迎えの車に乗って行ってよ」と何回も言い、洗脳。私も、絶対にそのつもりでいたのです。そして、実際に準備は整っていたのです。それなのに、いつもは昼少し前にしか出ないお通じが、今日に限ってお迎えの直前だったのです。それでも、少しは出たけれど、出足りない状態で、お迎えと重なってしまったのです。夫はトイレから出られないと言うし、もうどうしようもありません。

デイケアの職員の方は「他の2軒を回ってからまた来ましょうか?」と言ってくれたけれど、その時に大丈夫だという保証はありません。それに、職員の方は良くても送迎車に乗っている方には迷惑をかけられません。それで、J子さんに電話してから送って行くことにしました。

J子さんの所に着いたのは10時少し前。シャンプー・カット、そしてヘナで染めて、シャンプー・ブローすると、おそらく昼は過ぎてしまう時間です。

J子さんは我家の状況も分かってくれています。そして、いつだって「来れる時間でいいよ。慌てないでいいからね」と言ってくれます。でも、私が遅れるということは、J子さんの昼休憩の時間が少なくなるということなのです。だから、商売とはいえ申し訳ないのです。かといって、予約を変更してもらうのはもっと申し訳ないと思うのです。

それで、J子さんに「午後からの予約は1時から?」と聞いてみました。すると、今日はキャンセルになったから私一人だというのです。J子さんには申し訳ないけれど、私にとってはラッキーなことでした。J子さんのお昼時間が遅れることには変わりがないけれど、次の予約がないのなら、安心していられるからね。

終了したのは13時近かったと思います。その時、J子さんが「今日は一人でいるから、時間があったら買物の後にでも寄ってね」と言ってくれました。

私はその足で今日一日予定していたことを済ませ、家に戻り、昼食を食べ、一服してから、再度J子さんの所に行きました。

そして、また1時間半ぐらいおしゃべりをさせてもらいました。J子さんとのおしゃべりはいつも前向きで私にとってはお姉さんと話しているみたいで、楽しいものなのです。

J子さんのことは何度か書いているけれど、大好きなのですよね。

http://emukobb.hatenablog.com/entry/2012/10/18/180927

 

今の私は自分の思うようには行動ができません。

思うようにいかないと、人間ですからイライラすることもたくさんあります。でも、こうして気持ちの上で助けられていると思うと、それだけで救わます。そして、自分の思うようにいかないのは「人生の修行かも知れない」と思ったりもするのです。まあ、この年になったら修業なんてものはせずに、思うように暮らしたいと思いますけれど・・・

だけど、今日みたいに出がけに思うようにならなくても、最終的にいい日だったと思えれば、それはやっぱり幸せな一日だったと思います。

シニアと呼ばれ、老い先短い人生になった今は、1日だって「いい日だった」と思える日が多ければ、そんな嬉しいことはないと思うのです。