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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

眠たすぎる毎日

まだ働いていた頃、1日中立ち仕事で、しかも走り回っていた。

通勤は自家用車だったけれど、仕事が終わると夕食の買物をし家に帰れば、座る間もなく夕食の準備にかかった。

そして、ひと月のうち20日ぐらい、夕食前に夫に引きずられるようにして、一時間程度の散歩に出かけていた。

私は「仕事で十分歩いたから行きたくない」と言っても、現場に出る以外はデスクワークの夫は私と一緒に行くことを望んだ。まあ、一日立ち仕事で走り回っていたと言っても5000歩から8000歩程度。

ダイエットにもなるし、膝にとっても歩いている方が調子がいいのは分かっているから、散歩には極力付き合うようにしていた。

ホントは散歩に行くなら夕食後1時間ぐらい経ってからがいい。だけど、一旦座ってしまうともう動くのが嫌になってしまう。それに、夕食前に散歩に行くと、お風呂に入ってから夕食になり、その後で飲むビールは最高においしい。だから、我家の散歩はいつも夕食前で、夕食時間はかなり遅かった。

すると、たくさん飲むわけではなくても、夕食後の片づけを済ませベッドに入れば、すぐに眠りにつくことができた。仕事の疲れと散歩の心地良さと、疲れるほどの夫とのおしゃべり。それと、アルコールの力で。

しかも当時、私は離れの二階で一人で寝ていた。だから、夜中に起こされることも、起きることもなく、真っ暗にした部屋で朝までしっかりと眠ることができた。

夫は以前から、自分が目覚めると、用もないのに私を起こす人だった。だから、ゆっくり寝かせて欲しいと、別の部屋で寝るようになっていた。

でも今は、夫のベッドの横に布団を敷いて寝ている。夫が一人でトイレに行ければ隣の部屋で寝ることもできるけれど、それはできない。部屋の明かりも小玉を点けたまま。

仕事もしていない、散歩もしていない、今はビールも飲んでいないから、寝ようと思ってもなかなか眠れない。

しかも、夜中に2~3回トイレに起きる。だから、その度に私も起きる。だけど、自然に起きるのではなく、ベッド柵をドンドンと叩く音で起こされる。

夫には「ベッド柵を叩くのはやめてほしい。チャイムを鳴らす方がまだいい。できれば、自分で起きるところまでしてほしい」と言っている。自分で起きようとしていると気配で分かる。そうすると、自然に私の目が覚めるから。

だけど、いつだってベッド柵を叩いて私を起こす。そして、起こしても自分で起きようとはしない。私は待てないから、ついつい手出しをしてしまう。それが悪循環になるのは分かっているけれど。

夫はトイレが済むとすぐに眠りにつける。だけど、私は眠れなくなってしまう。

それで、いつも私は寝不足状態。寝たいと思っても、思うようには眠れない。

夫がお昼寝をする時、私も寝たいと思う時がある。だけど、そんな時も、肉体は疲れてないからか、なかなか眠れない。そして、やっとウトウトし始めた頃には夫が目覚めるという毎日。

眠たい、眠たい、眠たい・・・

だけど、一人でいれば眠れるという保証はない。もっと、自分の肉体を酷使する方法を考えた方がいいのかも知れない。夫を散歩に誘い、毎日歩くとか、お昼寝中は草取りするとか。まあ、眠たくなった時には最低限必要な睡眠時間だけはとれると思うけれど・・・