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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

それでも私は自由の身

最近、夫は寝る時間が遅くなった。

見るからに眠そうなのに、まだ寝たくないオーラを出す。夕食を終えた後の歯磨きもすぐにすることはなく、寝る前にしようとする。一応、声はかけるのだけれど、それでもしようとしない。私としては、磨き直しが必要なので早く済ませてほしいけれど、子どもではないので待つ以外にはどうしようもない。ま、片付け仕事になってはいけないと思うから。それで、私自身が我慢することになる。「眠たいんだから早く寝てよ。寝てくれないと、私は何もできないじゃない・・・」と心の中で思いながら。

で、ここのところ、私は睡眠不足で体調不良。

なら、夫がお昼寝をしている間に私もすこし眠ればいいと思うけれど、寝ようと思っても眠れないのだ。だから、夕食後は睡魔が襲い、倒れ込むように夫のベッドで横になる日が続いた。その時間は私の大事な読書タイムだったのに。

自分のことを自分でできていた頃の夫は、私を縛ることはなかった。今でもトイレさえ手伝えば、私が本を読んでいても、他のことをしてもジャマをすることはない。ないけれど、傍で見られていると思うと、こうしてここに書くことはできないのだ。何を言うわけでもないのに。

そのために2日ばかりここに書くことができずに夫と同じ時間に寝てしまった。おかげで体調は戻ったけれど、何だか消化不良にでもなったような気持ちでいる。

だけど、自分のことぐらい自分でしたいと思ってもできなくなってしまった夫のことを思えば、私は自由の身。そう思うと、やっぱり私が夫の生活に合わせるしかないと思ってしまう。私自身が在宅介護をすると決めたのだから。

あとは、どうしたら自分の時間を作り出せるのか、ゆっくりと考えていこう。自分自身の体調を考えながら・・・