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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

わたしは夫に過保護

夫はデイケアに出かける日以外は毎日2時間ぐらいお昼寝をしている。だけど、デイケアではお昼寝の時間はないので、出かけた日には疲れきって帰ってくる。

だから、私は早めに夕食が食べられるように準備し、帰宅を待っている。そして、遅くても17時30分ごろまでには夕食を終え、そのあとすぐに湯たんぽを2個つくり(一つは私用なのだけれど)、夫のベッドに入れておく。それから去年買った布団乾燥機の「あたためコース」で布団を温め、寝室はエアコンで暖め、いつでも寝れるようにしている。

「なんて過保護なんだろう・・・」と思うけれど、右半身まひの夫は裏起毛のズボンを穿き、膝掛けをかけ、エアコンの効いた部屋で過ごしていても、パジャマに着替える時には氷のように冷たい手足になっている。だからついつい過保護になってしまうのだ。

 

今日もデイケアから帰宅した夫はやっぱり疲れ切った表情をしていた。

私は昼間出歩いていたけれど、夫が帰宅前には夕食の準備だけはしておいたので、すぐに夕食にし、湯たんぽを準備し、布団乾燥機で布団を温め、寝室のエアコンのスイッチを入れておいた。やっぱり過保護だと思いながら。

そして19時にベッドへ誘導すると、夫はぬくぬくのベッドに入り、すぐに寝息を立てて眠りに就いた。これでたぶん夜中に1~2回ぐらいはトイレに起きるけれど、きっと朝9時近くまでは寝ていると思う。湯たんぽのおかげでトイレに起きても布団はぬくぬくだからまたすぐに眠りに就くことができるのだ。

実は、私が意識的に早く寝ることができるようにしなければ、夫は疲れ切った表情のまま21時ごろまでは起きていられる。だけど、夫が寝ている間は私にとっては自由時間。だから夫ができるだけ早く、そしてぐっすりと眠れるようにと過保護に徹してしまうのだ。

で、今日も私は夫が寝たのを確認してから、ゆっくりとお風呂に入り、そのあとはこたつでテレビっ子だ。

だからいいのだ。過保護でも。

私にとっては精神衛生上、夫にとっては健康維持につながるのだからと、過保護の自分を認めている。