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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

待ち遠しかった月曜日

何か予定があるわけではないのだけれど、最近は月曜日が待ち遠しくてたまらない。

夫は朝起きる時間が早くなり、夜眠る時間が遅くなったものだから、デイケア日以外はほっと一息つく時間が少なくなったからだと思う。夫はよっぽどでない限りお昼寝はしているし、付きっ切りでいなければならないわけでもない。だから全く息抜きができないわけではない。それでも一人になってぼーっとできる時間がほしいのだ。

 

昨日はほぼ一日中雨が降っていた。

その雨も今朝は止み、夫はいやがることもなくデイケアに出かけて行った。

今日は誰とも約束をしていないし、特に用事もない。そんな日は草取りか片づけをすることに決めている。

昨日の雨で地面はしっかり濡れているし、暑くも寒くもない。草取りをしていると、雑念でいっぱいになるけれど、午前中は草を取ることに決めた。

 

庭に出て、先ずはぐるっと一回り。知らないうちに何か咲いていないかと見て回っても今は小菊とツワブキしか咲いていない。小菊はまだつぼみもあるけれど、昨日の雨でだいぶ色あせたような気がする。ツワブキのほうもそろそろ終わりのようだ。 

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ツワブキは増えすぎてちょっと困っている。だけど、どんな花も眺めているとふーっと心が落ち着いてくるから整理ができないでいるのだ。

 

いろんなことを考えながら2時間ほど草取りをした。「もう少し・・・」と思ったけれど、腰が痛くなってきたので今日のところはやめておいた。

 

早めの昼食を食べ、たっぷりと夕食用の煮物を作り、午後からはいつものように買い物に出た。

ついでに、というわけではないけれど、今月は家計が厳しいにも関わらず、雑誌の一冊も欲しくなり、ふらーっと本屋さんのほうに足が向いた。

小説やエッセイは机の上に積み積みしたままの状態だ。未読の本も本棚にたくさんある。だから欲しいのは手芸の本(雑誌)。そして、ペラペラ眺めるような雑誌だ。家計の采配はどっちみち私の役目。「そのくらい自分のために買っても罰は当たるまい」と勝手に決め込み、刺繍の本とイラストの雑誌を買ってきた。

このところポーチや巾着袋が作りたくて、作りもしないのにそんな本ばかりを眺めていた。で、もしも作るのなら、自分らしく刺繍の一つも入れたいと思ってのことだ。イラストの雑誌も刺繍の図案の参考にするため。結局は作れないのだけれど、本を眺めているだけでも楽しくなってくるからそれはそれでいいと思っている。

 

本屋さんを後にし、スーパーで買い物をして家に戻ると、もう15時30分。それからは何をするでもなく、ごそごそしていたらもう夫が帰ってくる時間になっていた。

 

あんなに待ち遠しかった月曜日だったけれど、あっという間の一日だった。

今度は水・木曜日に一人の時間が持てる。水曜日なんてすぐのことだから、月曜日ほど待ち遠しくはない。

それでも、こうして一人になれる時間が持てるから頑張っていられるのだと思う。

夫の方も、私から一時でも離れることで、息を抜いているのかもしれないけれど・・・