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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

今年もあと二日

今年も余すところあと2日になってしまった。

夫の訪問リハビリは先週の土曜日が今年最後で、昨日はデイケアが最終日だった。

 

デイケア最終日の28日までは「あれもやらないと、これもしておきたい、ここにも行って・・・」と、特別なことはしないつもりだったにもかかわらず、気ばかり焦っていた。

 結局はお墓参りに行ったこと、おせちまがいの三が日の食料を整えたことぐらいしかできなかったけれど。

本当はまだ準備しておきたいこともあるのだ。だけど、もう自由に動き回れるわけではないので諦めた。無理してまでするほどのことでもないし、今は便利な時代でコンビニは年中無休で24時間営業しているし、2日になれば近くのスーパーだって営業を始める。だから何が足りなくても何とでもなる。そうは思ってもこんな時は「誰かそばにいてくれたら・・・」と思ってしまうのだ。まあ、自己分析すると不自由なだけでなく、寂しいのかもしれない。もちろんそんなことはここに書くだけで口が裂けても誰にも言わないけれど。

 

今日は兄が用事があって来てくれた。だけど、お通夜に行くからと玄関先で用事を済ませすぐに帰ってしまった。だからほとんど夫と二人きりで静かすぎる1日だった。年末は誰もが忙しく、年始はそれぞれの家族で過ごす。子どもたちが帰省しない我家ではこれからしばらくはこのような静かすぎる日が続くのだろう。

 

それでも暖かい部屋で過ごすことができ、好きなCDを聞くことも、新聞や本を読むこともできる。何よりも食べることができるという幸せがある。「それ以上に何を求めるというのか・・・」と、自分自身に言い聞かせ、今日も一日が暮れた。

 

そう思うと、不自由には違いないけれど結構いい一年だったのだと思う。

先のことは分からないけれど、来年も夫と二人仲良く、健康で過ごしたいものだ。