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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

ふれあい音楽会⑨

今日は久しぶりのふれあい音楽会だった。

8月はお休みだったのでずいぶん長いこと生の音楽を聴いていなかったような気がする。

 

今日はベンチャーズスタイルで演奏する491(フォーナインエース)という4人組。失礼を承知でいうと、ベンチャーズが大好きなおっさんグループという印象だった。

ま、観客というか、聴衆もベンチャーズが世に出はじめたころには10代、20代の若者だったというおっさんにおばさんばかりだけれど。もちろんこの私も含めて。

 

演奏は懐かしい曲ばかり。

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ベンチャーズの曲がほとんどだったけれど、ビートルズ加山雄三の曲もあり、1部は16曲、休憩をはさんで2部が17曲、アンコールが1曲だった。1曲1曲はフル演奏ではなかったけれど、数多くの曲を聴かせてくれた。

 

どれもこれも本当に懐かしい曲ばかり。目を瞑って演奏だけ聴いていれば、心は10代のころに遡り、当時のことが蘇ってくるようだった。

いかにもベンチャーズというような10番街の殺人、ダイアモンドヘッド、パイプラインになるとノリノリでリズムをとっている人たちもいて、みんな楽しんでいる様子が感じられた。

アンコール曲はお決まりのキャラバン。もう、ドラムのソロのカッコいいことったらなかった。

 

もう長いこと演奏活動を続けているみたいだけれど、常には少人数のところで演奏しているとのこと。そのせいか、はじめのころには緊張していたのか、何となく硬いというか、ぎこちないような感じがした。それが途中からはトークが楽になったと言い、笑顔が見られるようになり、アンコールを含めた最後の3曲では演奏者も観客もノリノリだった。音楽会が終わるころには「楽しそうでいいじゃない、おやじバンド」と思いながら、いつの間にか私もかなりしびれていた。

 

まあ、はじめのころはぎこちない気がしたとはいえ、体にビンビン響いてくる音を肌で感じながら、生の音楽の良さを十分に味わっていたのだけれど。

ということで、今日も楽しいふれあい音楽会だった。