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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

うれしくてうれしくて

今日は敬老の日であり、彼岸の入りでもあり、私の誕生日でもある。

 

台風16号はこちらに向かっているという予報だったけれど、今朝も雨は降っていなかった。なので、夫がデイケアに出かけるとすぐにお墓参りに出かけた。

おかげで雨に降られることもなく、無事にお墓参りが済んで一安心した。お参りに出かけないと何だか心が落ち着かないから。

 

お参りの帰り道、ちょっと足を延ばし友人(K子ちゃん)の喫茶店に寄ることにした。喫茶店は7・8月はお休みにしているので久しぶりのことだ。

彼女とのおしゃべりも楽しいけれど、今日はお店に置いてある手作りのものやステキな雑貨を見たかったから。気に入ったものがあれば自分へのプレゼントに買おうと思ってのことだ。

有ったら買おうと思っていたのは手作りの布製肩掛けショルダーバック。入れ口がファスナーで、できれば大きいもの。 お店には袋物を作っている作家さんの作品が置いてあるのを知っていたし、何度か買ってもいる。だけど、残念ながら今日は思うものがなかった。肩掛けショルダーはあるにはあったけれど、大きさがちょっと小さかった。デザインは良かったけれど、色合いもちょっと・・・。手提げバッグはすてきなものがあったけれど、夫が車いす生活になってからは肩掛けショルダーしか使っていないので欲しいと思ったけれどぐっと堪えた。何せ、袋物は見ているだけでも、触っているだけでも大好きなので堪えないと両方買ってしまいそうだったから。

 

そうしたら、友人が「肩掛けじゃあないけど、これプレゼントね」と、棚からこの荷造り紐を使った編みかごバックを取り、私にくれた。

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 これは既製品で作家さんの手作り品ではないけど、思わぬプレゼントにびっくり。この年になって友人からこんなプレゼントをもらうなんて思ってもいなかっただけに何だかとってもうれしかった。

 

買い物を済ませ、家に戻ると、郵便受けにレターパックが入っていた。差出人の名前を見ると、看護学校時代からの友人のMちゃんからだった。ここにも何度か書いているけど、Mちゃんとは毎日のようにメールのやり取りをしている仲だ。

 

レターパックの中にはねこちゃん柄のエコバックと冊子になったカードと一筆箋が入っていた。

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 私の誕生日を覚えていてくれるだけでもうれしいことだけれど、誕生日に届くように毎年バースデイカードを送ってくれるのだ。

今年は栄の地下街でねこ柄グッズを扱っている雑貨屋さんを見つけ、私のことを思いながら買ってくれたらしい。うれしいことだ。

 

エコバックはこんな感じ。

私はもういい歳だけれど、ねこちゃんの柄は結構好き。

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 かわいいよね。もういつでも使えるようにバックの中に入れておいた。

 

冊子になったカードの表紙には「あなたが わたしに くれるもの」と書いてあり、

次の見開きには

 

いっぱいの元気

優しい心

癒しの時間

心からの安らぎ

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次の見開きには

あなたは たくさんの幸せな 気持ちをくれる。

そんなあなたに わたしはいつも 感謝するのです。

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そして、最後の見開きページには「心から ありがとう!」と書いてある。

そして、薄水色のところにはわたしへのうれしくなるような言葉が添えられていた。

 

彼女とはメールのやり取りをしているけれど、何か特別なことをしているわけではない。それなのに、彼女はこのカードに出会い、私にいつもの感謝の気持ちを伝えることができると思ったのだと。

わたし、こんな素晴らしいものをMちゃんにあげているなんて思ってもいない。だけど、そんな風に言ってもらえることはほんとうに、ほんとうに、すごく、すごく、すご~く、うれしいことだ。

 

私の方こそ感謝の気持ちでいっぱいになり、この言葉をMちゃんにもそのままあげたいと思いながら今日は彼女にお礼のメールを送った。

そして、K子ちゃんには大好きな言葉が書いてある絵はがきを選び、お礼状を出した。