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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

ふれあい音楽会⑫

このところずっと忙しい日が続いている。

と言っても、人から見ればそんな風には見えなくて、自分自身が気忙しいだけかもしれないけれど。

そんな中、この間の水曜日にふれあい音楽会へ行ってきた。

あまりにも追われるような気持ちで暮らしていると、一人だったらいくら前売り券を買っていてもやめてしまいそうだ。だけど、友人と約束しているのでそんなわけにもいかず行ってきた。

 

今回は「美しい響きをあなたに」 ~肌で感じる芸術の秋~ というテーマのピアノ演奏会だ。

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ところが、これがまた素晴らしいの何のって・・・

毎回、「今回がピカイチだね」なんて言いながら聴いている私たちだけれど、今回も本当に素晴らしい演奏で感動ものだった。 

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今までに何回か クラシックの演奏会に行ったことがある。自宅でもクラシックのCDを何枚も持っているので時々は聴いている。だけど、知識は中学校の音楽の授業で習った程度。だからほとんど知らないと言ってもいいぐらいだ。なので、CDを聴いていると言ってもだれの作曲なのか、曲名も分からないまま、ただ気分の赴くままに聴いているだけ。それでも聴いていると何だか心地よい時が過ごせるのだ。

 

今回は1部ではビゼー、ベートーベンの曲を、2部ではシューマンスクリャービンの曲を演奏された。ビゼーやベートーベンやシューマンは中学校の教科書にも出てきた作曲家なので私でも知っている。だけど、スクリャービン(アレクサンドル・ニコラエヴィチ・スクリャービン)という作曲家は初めて聞く名前だった。

 

スクリャービンについてはプログラムにも解説が載せてあったけれど、演奏の合間に音楽好きだと思われる館長さんが「音楽講座」として、少し説明してくださった。ほんの数分の説明だったけれどとても分かりやすかった。かいつまんで言うと、絵画の世界に例えるとピカソのようだと。

そんな説明を受けてから聴いたスクリャービンピアノソナタ第4番 嬰へ長調 作品30 何となく他の作曲家のピアノソナタとは違うような気がして「なるほど・・・」と思いながら楽しませてもらった。本当に分かったのかと言われれば自信はないけれど。

 

スクリャービンに限らず、どの曲もとても素晴らしいピアノ演奏に興奮し、体中にビンビンと響いてきた。