今年のゴールデンウィーク、長い人は10連休だとか。
毎日ゴールデンウィークのような生活をしているえむこにとっては長かろうが、短かろうが関係ないことなのですが・・・
今年のゴールデンウィークの始まりは4月27日の土曜日。
28日の日曜日に夫の母の3回忌を予定していたので、土曜日には子どもたちが帰省しました。
法事は夫の母親の3回忌とはいえ、失語症の夫が中心になって進めることはできません。内々で行うといっても子どもたちに頼らざるを得ないのです。それで、日にちを決める時に子どもたちの都合を聞いて決めました。
母の命日は5月7日だから、えむことしてはゴールデンウィーク最終日までに行いたいとは思っていましたが・・・
我家の長男は高校、大学とラグビー部に所属していました。社会人になってからもラグビーと関わり、35歳の今も会社勤めをしながらラグビーと関わり続けています。そして毎年、ゴールデンウィークの後半は大学の春合宿に参加しているみたいなのです。
だから、法事の日にちは28日がいいとのこと。後半は合宿に参加したいと思っているのでしょうね。
28日は他の人たちにも支障はなかったので、長男の都合に合わせました。
ゴールデンウィークの初日に長男家族が帰省し、翌日二男も帰省して、法事。
法事が済んだ後、長男のパートナーのご両親が来て、孫の一升餅の祝い事。
そして、29日には長男家族も次男も帰って行きました。
そんなわけで、えむこのゴールデンウィークは始まる前から掃除に片付けと洗濯に明け暮れていました。
子どもたちが我家にいる間ぐらい、少しでも気持ちよく過ごしてほしいと思うからね・・・
子どもたちが帰ってからも、掃除に洗濯、片付けが続いているのです。
まずは掃除。燃やすゴミもビニールゴミも普段の何倍もの量がありました。瓶や缶も山盛り状態でした。
そして洗濯は・・・
帰った日にバスタオルやタオル類、敷きパットにタオルケットの洗濯をしました。
今日も敷布団カバー2枚、掛布団カバー3枚、肌布団カバー2枚、枕カバー3枚を外し洗濯。敷布団を干しました。
今日は風が強かったのですぐに乾いたけれど、物干し台が倒れ布団用の太い竿が折れてしまうというハプニングがありました。
まだ、掛布団や肌布団を干して仕舞うという仕事が残っています。大人3人、子ども2人分の洗濯物だから沢山有っても当たり前。えむこは子どもたちが次に来てくれる時に気持ち良く過ごせるための作業なのでどうってことはありません。
そして、休み中には絶対に片付けたいと思っています。だから、ゴールデンウィークは掃除に片付け、そして洗濯に明け暮れることになることでしょう。
でも、どこにも行くわけではないからいいのです。それに、子どもたちのことを考えながらの作業だから、苦にもならず、却って嬉しいぐらいの気持ちで作業ができるのですから・・・