今朝起きると、しとしとと雨が降っていた。
その雨も夫がデイケアに出かけるころには止んだ。それで「今日は草取りをするぞ」と意気込んでいたらまたしとしと降りはじめた。
今年の夏は「命に係わる危険な気温」と言われ続けていた。なので、草が気になって仕方がなかったけれど「草で死ぬことはない」と自分自身に言い聞かせ、我慢していた。
お盆の最中、お天気が不安定で激しく雨が降ったり、止んだりしていて、地面が濡れていた。その時、夫がデイケアに出かけ、子どもたちが出かけている間に1時間ぐらいは草取りをした。だけど、まだ気になる所ばかりで草取りしたくてウズウズしていた。
草で死ぬことはなくても草だらけになるとストレスでイライラしてきて体に悪い。
このところ、朝夕はだいぶ涼しくなった。
で、今日はしとしとと降る雨よりもやる気の方が勝り、夫がデイケアに出かけるとすぐに草取りをした。
この間は地べたにびっしり生えていたコニシキソウを取り、今日はエノコログサやメヒシバやコセンダングサなどなど、大きくなる草やカタバミを取りまくった。
まだすっきりきれいになる所まではできなかったけれど、それでも、1時間やっただけで30リットルのビニール袋にびっしり2袋分になった。
ムラサキツユクサがかわいらしい花をつけていた。
こういうのは雑草といえど喜んで残しておく。
これから少しづつ草取りができそうだ。
きれいになると、ストレスもおさまるし、何よりも気持ちがいい。