えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

月に1度

月に1度、郵便局に行き、1ヶ月分の生活費を下す。そして、その中から引き落とし分を入金するために信金へ行き、帰りにドラッグストアで雑貨を買う(スーパーや生協で購入することもあるけれど)。これは月に1度の恒例行事だ。

偶数月は15日過ぎの月・水・木曜日に、奇数月は少し早めの第1週か第2週の月・水・木曜日に行くことにしている。

 

今月は来週初めに車の6か月点検が予約してある。点検費用は事前に3回分のパック料金として支払いは済んでいる。だけど、予想外の部品代とかがかかるかもしれない。そう思うと手持ち乏しいと心配だ。なので、少し早いけれど今日行ってきた。

 

郵便局に行き、信金に行き、いつものようにドラッグストアに行った。ドラッグストアでは夫のリハビリパンツ、尿取りパット、おしり拭き、使い捨てのゴム手袋、トイレットペーパー、ティッシュペーパー(普通のものと柔らかいもの)、洗濯用の洗剤、台所用の洗剤、T字カミソリ・・・ 他にも在庫状況をみてウェットティッシュや歯磨き粉やラップなど等。

今日もその予定だった。でも、聞いてはいたけど、トイレットペーパーもティッシュペーパーもウェットティッシュも使い捨てのゴム手袋もなかった。もちろん、マスクもアルコール消毒薬も。

まあ、毎月買うのは1か月間で使った分の補充であって多少の備蓄は持っている。だから店頭になかったからといってすぐに困るわけではない。

だけど、この状況は備蓄がある私でさえも何だか不安になってしまう。困ったものだ。