えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

次から次へといろんなことがありすぎる

雨が降っていない日は離れにある洗濯機で洗濯をしている。

離れは以前アパートとして使っていたので外階段があり、その下に洗濯機が置いてある。

 

今日もお天気が良かったのでそちらの洗濯機を使って洗濯をした。

洗濯が終わり、中から洗濯物を取り出し「さあ干しに行こう」と何気なく上を見上げた。

すると、びっくり。外階段の踊り場の下あたりにスズメバチの巣があったのだ。昨日は全く気付かなかったし、最近スズメバチを見ることもなかった。

 

実は私、このブログを始める17日前(2012年8月)に庭木の剪定をしていてやぶ椿にスズメバチの巣があるのに気づかず、顔面というか眉間のあたりを2、3回刺されてしまったのだ。しかも脚立に乗った状態で、かなりの近距離から。その上、枝を片付けてからまた刺され、1日に2回も刺されてしまったというドジをしたのだ。

初めてだったのでショックを起こすこともなかったのだけれど、今度刺されたら命に係わる重大事になると、それ以来、剪定するときには気を付けている。

その巣はすぐにシルバー人材センターに電話して取り除いてもらった。結構大きな巣で中には蜂の子がたくさん入っていた。

 

PCの調子が悪かったときは「いくらかかるんだろう」とか「直らなかったらどうしよう」とか、いろんなことが心配でずるずると引き延ばしていたけれど、スズメバチの巣では考える余地はない。今度刺されたらアナフィラキシーショックを起こし死んでしまうかもしれないし、子どもたちが帰省していて刺されでもしたら大変なことになる。水道メーターも近くにあるので検針の人が刺されたら大ごとだ。そう思ったら、蜂を見ることはなかったけれどすぐにシルバー人材センターに電話をした。

 

シルバー人材センターの人は30分もしないうちに見に来てくれ、巣はすぐに取り除いてくれた。今回は前回と違い巣はまだ作っている途中なのか、マーブル模様もなく、そんなに大きくはなかった。でも、中には思ったよりたくさんの蜂の子がいたとシルバーさんも驚いていた。

 

PCの問題はほぼ解決したけれど 、チャドクガにムカデ、軒にはカマキリの大きな卵も見つかった。いろんなことが次から次へと起こり、お金も羽が生えたように飛んでいく。夫が元気だったころには夫の任せておくことができたけれど、今は自分で対処しなければ誰もやってはくれない。大変だ。