えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

コロナの猛威はいつまで続く

年が明けたころ、私の住む市ではコロナの感染者数はゼロ更新が続いていた。

それがあれよあれよという間に今日は193人もの感染者が出た。昨日は102人、一昨日は152人、その前は124人と100人越えが続いている。そして、昨日から蔓延防止等重点措置が適用された。

 

関東に住む長男は第1波のころからリモートで仕事をしているのでそんなに心配はしていないけれど、次男の会社はリモートというわけにはいかないらしく出勤している。

その次男から水曜日の朝に「今からPCR検査を受けに行く」と電話が入った。聞けば会社のデスクの両隣と前の同僚が感染し、上司から「陰性であることを確認しないと出社してはいけない」と言われたという。次男は「自分はうがいも手洗いもマスクの着用もきちんとしているし、前のデスクの同僚はもう治癒しているし、デスクの間には仕切り板も設置されているから絶対に陰性だと思う」と言った。だけど、対策をしていても、無症状であっても陽性だということもある。夕方には結果が出るから連絡するとのことだったけれど、一人暮らしの次男のことを考えると結果が出るまでの間心配でならなかった。結果は陰性だったのでまずは一安心したけれどいつになったら安心して過ごせるようになるのだろうかと未だに心配は拭いきれないでいる。