うれしかった偶然の再会

若いころからいろんな作品展を観に行くのが好きだった。 何でもいいというわけではないけれど、好みに合うものを見つけては観に出かけていた。 夫が不自由になってから、私も自由に出かけられないけれど、それでも新聞やネット、美術館や喫茶店のギャラリーなどにおいてある作品展のハガキには目が留まり、行きたくなるこ…