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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

530の日

今日は530の日だった。

530というのはゴミゼロのこと。

その530運動は私の住んでいる市が発祥の地で、全国に広がったのだ。

 

昔、国の天然記念物の石灰岩地植物群落がある石巻山や、県の天然記念物である葦毛湿原などがある東部丘陵地帯に自然歩道が整備された。

そして、多くの人が訪れるようになったのだけれど、その人たちが帰った後はごみがあふれるようになったそうだ。

そこで「自分のゴミは自分で持ち帰りましょう」と提唱する人が現れ、530運動が始まったのだ。

 

この運動の基本はごみを拾うことより自分のゴミは自分で持ち帰るというもので、ゴミを捨てない心を養うためにごみを拾うという啓蒙活動なのだ。

 

市の広報によると「ごみを捨てない」「自分のごみは持ち帰る」ということで「美しい住みよい環境にやさしい町づくり推進する運動」となっている。

 

そして5月30日前後の日曜日と11月11日(市民の日)前後の日曜日に全市をあげて「530運動」を行っている。

他にも朝倉川クリーン作戦とか牟呂用水クリーン作戦とか行事はあるけど、全市をあげて行うのは年2回なのだ。

 

そして、今日はその530運動の日だった。

全市をあげてのことだけれど、校区、町内、組と分かれた、その最小単位の組単位で活動している。

 

私の組は10軒。

朝8時に組長さんの家の前に集合し、掃除を始める。

だけど、私の組は空地もなければ草むらもない。組の人たちはみんな常日頃からきれいにしている。なので、実際にはそんなにやることはないのだ。

 

だからと言って出ないわけにはいかないし・・・

夫の状態によっては8時に出られないかもしれない。

で、530の日の前には家の周りの草は採っておき、側溝も掃除しておくようにしている。

組長さんには時間通り出席できないかもしれないと、事前に連絡しておいて・・・

だけど、我家の前は公園なので、今の時季は桜やプラタナス落葉で側溝がすぐにいっぱいになってしまうのだ。

組の人たちはいい人ばかりなので「えむこさんの所は大変だから・・・」と、みんなで来てくれるのだ。

だけど、自分の家の前まで掃除してもらうのはちょっと辛い。というかイヤなのだ。

だから、今日は8時には側溝の掃除が終わっているようにと、ちょっと頑張ってみた。

みんなの気持ちはとっても嬉しいし、感謝してはいるけれど。