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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

シャワー浴開始

日々のこと

昨日、梅雨が明けたと思ったら今日も茹だるような暑さです。夏は暑いものではあるけれど、39℃を超えたところもあるとか。どうなっているのでしょうね。この地球は・・・

今日は東海地方ももれなく猛暑です。ホントは汗をかいた方がいいけれど、我家では自宅のお風呂に入れず、シャワーも自由に浴びることができない夫のために、割と早い時期からエアコンを使っています。節電が叫ばれているからちょっと気が引けるんだけどね。でも、設定温度は28℃。それ以下にすることは滅多にありません。「滅多に・・・」というのは火・金の訪問リハビリの時だけ、27℃に下げるから。えむこは28℃でいいけれど、PTを見ると汗だくになってリハビリをしてくれているから、ほんの気持ちだけ下げているのです。土曜日だけはすごくスリムな女性PTなので28℃のままなのですが。

 

我家のお風呂は深いので、夫は湯船に入ることはできません。だから毎朝熱湯を準備し、顔拭き用、上半身、下半身、下用とタオルを温めて体拭きをしています。でも、汗をかくこの時期になると体拭きだけではさっぱりしないのですよね。

今の夫は自宅でお風呂に入ることは絶対に無理。でも、えむこがちょっと頑張ればシャワーなら何とか浴びることはできるのです。ちょっとじゃなくて、ホントはかなり頑張ればなんですけど。

それで、今日はあんまり暑いから「どうしよう・・・」と考えていました。「シャワーを浴びさせてあげたいけれど、大変だからどうしよう・・・」なんてね。

でも、寝る時間が近づいたらやっぱり「シャワー浴びる?」と聞いてしまったのです。夫はもちろん首を縦に振りました。そうなるとえむこは頑張るしかありませんよね。

我家にはシャワーチェアーが3つあります。夫の母のために買ったものが2つ。夫のために買ったものが1つ。そして、キャスター付きのものが2つです。キャスターがついてないものが一番小さいので常にはそれが洗い場に置いてあります。でも、それには夫が移動できないのでお風呂場の準備から始めます。

シャワーチェアーをキャスター付きのものに変え、もう一つのキャスター付きのシャワーチェアーで浴室まで行きます。その時に裸になってもらい浴室に行くのですが、脱衣室から洗い場に移るのが大変なのです。装具は付けていないし、15㌢ぐらいの段差を越えなければならないのです。

これはお互いが肉体労働です。でも、怒られながらも頑張って移動することができました。

頭から顔、そして体と全身を石鹸で洗い、とってもさっぱりしたと思います。えむこはそれだけでエアコンがついていても汗だくで、着ているものまでぐっしょり濡れてしまいました。

でも、さっぱりして気持ち良さそうな夫の顔を見たら「やっぱり頑張ってよかったな・・・」と思うのです。

今日が今年のシャワー開始日。これから汗が出なくなる日まで毎日この奮闘が続きます。

だけど今日よりも明日、明日より明後日と、お互いがもっと上手くなると思うから、明日も頑張れると思います。

ホントはお風呂場をリホームして毎日お風呂に入れてあげられるといいんだけどね・・・