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えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

ふれあい音楽会①

昨日、友人と地区市民館で開催された「ふれあい音楽会」に行ってきた。

音楽会のことを知ったのはこの間配布された市の広報。前にも書いたけれど、広報が配布されるとすぐに隅から隅まで目を通し、私でも受講できる講座はないか、参加できる行事はないかと、目を凝らして探している。

働いていたころにはそれほどでもなかったし、夫が倒れてからはそんなことは考えもしなかったのだから、最近は少し余裕が出てきたのだと思う。だけど、土・日はだめ。火曜、金曜日もだめ。9時からでは間に合わない。4時までだとやっぱり無理。そうすると、悲しいことに殆どのものはだめなのだ。だからこの音楽会を見つけた時にはものすごく嬉しかった。水曜日の10時から。しかも場所は我家からだと車で10分弱のところ。そして、前売り券の購入者にはお茶とお菓子までついて400円という値段(当日券の人にはお菓子はないけれどお茶は付く)。それで本格的な生の音楽が聴けるというのだからこんなにうれしいことはない。広報を読んのは夫がデイケアの日だったので、読むとすぐに私の足は市民館に向かいチケットを購入していた。

 

この音楽会は平成17年に始まり、年に15回開催されているそうだ。そして、今回が171回目とのこと。

今日のテーマは「EAST MEET WEST LIVE!」 ~箏とピアノの優しい音楽~ 

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400円でお茶とお菓子まで付くと言ってもプロの演奏家(作曲家・編曲家でもある)による音楽会だ。ピアノの方の演奏は聴いたことがなかったけれど、箏の方は10年ぐらい前に1度だけ聴いたことがある。

 

読めないかもしれないけれど、下が プログラムと奏者のプロフィール。

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音楽会はすごく盛況で、前売り券は限定160枚だったけれど、当日券もあり(来場者は全員入場してもらう方針だそう)、市民館にあるだけの椅子を出して準備しても足りず、立ち見席(実際には窓側のベンチのような席)までいっぱいになっていた。

で、感想はというと「やっぱり生の演奏はいいなあ」と思った。体に伝わってくる空気の振動がたまらなくいいのだ。もとより箏の音色は好きなのだけれど、左手でつま弾く箏の音や17弦の ベースのような音色には心底痺れ、こんなにも心を豊かにしてくれる音楽の力に感動した。そして、気取ることない楽しいトークを交えての演奏会は正に「ふれあい音楽会」だった。

 

次の音楽会は「人生の応援歌をあなたに!」  

~アンサンブル・ジョカーレが贈るLoveソング~ 

フルート、ホルン、ピアノの演奏でクラッシックの名曲からポピュラー音楽まで聴かせてもらえるそうだ。前売り券は2か月前から購入できるとのことだったので、もちろん次回の分も購入した。

夫が倒れて以来6年ぶりに聴く生の音楽はホント最高だった。

 

追記:因みにお茶はコーヒーか緑茶を選ぶことができ、お菓子はちょっと小ぶりの桜餅だった。ちょうど小腹がすいた11時。桜餅の甘さが体に優しく浸み込んですごくおいしかった。