えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

つぶやき

いつの間にか公園のさくらは殆ど落葉し、すずかけの木も紅葉している。

この間、所用で出かけた時に通った公園でもトウカエデやナンキンハゼが赤く色づき、イチョウもまだまっ黄色というほどではないけれど黄色く色づいていた。

最近は日常の買い物以外に外に出ることがめっきり減り、買い物もせかせかと済ませていたので周りに目がいかなかったのだろうか。

 

我家の庭でも南天の実が赤く色づいていた。

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今年はキンカンも大きな実をたくさんつけ、黄色く色づき始めている。

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最近、夫のデイケアの日には庭仕事1、離れの片付け3ぐらいの割合で行っている。

それでか、季節外れに咲いていたボケの花に気づいたのもついこの間のことだ。

かわいいね。

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忙しいような、忙しくないような毎日。

ルーティンのように過ごしている日常。

毎日、何をしているんだろうわたし。

 

遠くには行けないけれど、たまには 非日常を味わいたい。

歩いて行ける公園でいいから紅葉でも見に行こうかしら。

だけど、明日は眼科へ行きたいしなあ・・・

庭仕事の楽しみ

夫がデイケアの日は買い物や郵便局や銀行・・・等など、主に出かける用事をしている。

 

その前に、庭仕事を30分から1時間、離れの片づけも30分から1時間、夫がいるとできないようなことを済ませてから出かけるようにしている。

 

このところ、暑すぎることも寒すぎることもなく、良い気候なのでどちらの仕事が捗り助かっている。

 

この間から庭のあちこちでツワブキが咲いている。

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イヤになってしまうほど増えて少し整理をしたいのだけれどそこまでは手が回らない。

 

でもまあ、写真がひどすぎるけれど、こうしてチョウチョが飛んでくると「このままにしておこうかな」などと思ってしまう。

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私しか足を踏み入れない東側の庭では小菊が満開だ。

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写真には写ってないけれどオレンジ色や白の小菊もあり、どちらも満開だった。

 

メインの庭のほうが沢山の小菊が植えてある。そちらはどの花もまだ固い蕾だ。

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シュウメイギクもまだまだ元気。

頑張ってたくさんの花を咲かせていると思うと草取りにも精が出る。

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シュウメイギクの隣の花は最近知ったのだけれど唐綿と言うらしい。

これは知らないうちに生えてきて困るほどに増えてしまった。

 

そうは言っても、花が咲いているとうれしい。

チヨウチョも幼虫の時には困るけれど、こうして花のまわりを飛び回っているのを見るのは楽しい。今日はヒョウモンチヨウだけでなく、モンキチョウシジミチョウも飛んできて楽しませてくれた。

写真はないけれど、今年は早々とジョウビタキも毎日のように来ている。

小鳥が来はじめると庭に出るのがホント楽しくなる。

バネ口ポーチを作った

展覧会を見に行くのが好きだ。自分では描けないけれど絵も好き。書も好き。陶芸など工芸も好き。木工も好き。中でも特に好きなものは布小物やバッグなどの手作り展。

 

9月、10月はいくつもの作品展を見に行った。一人で行ったり、友人を誘ったり、誘われたりして。そして、行くたびに刺激を受け「私も作りたい ‼」という気持ちが湧いてくる。

そう思ってもなかなか動きだせないのがわたし。机の上には手作りの本を積み積みし、毎夜、毎夜、夫が寝てしまった後に眺めている。

それでも、今月は簡単リメイク講座で教えてもらったバネ口ポーチを4個も作った。(他にもカードケースを作ってみたけどそれは失敗に終わった)

 

最初の作った2個は写真を撮り忘れ、私より11歳年上の友人に プレゼントした。

その友人が若いころに着ていたピンク色の着物を解いて私にチュニックを作ってくれた残り布にリボン刺繍をして作った。

 

次に手作り展に付き合ってくれた高校時代からの友人Yちゃんと美容院の友人Jさんへのプレゼント用に作った。

Yちゃんは赤系、というか暖色系が好き。だから、橙色というのか、レンガ色というのか、オレンジ色というのか、まあそんな色の三河木綿を使って作ってみた。

 

刺繍のデザインを少しだけ変えてこんな感じ。 

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左の裏地は友人からもらったオレンジ系の花柄。

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右側の裏地は私が30代の頃に着ていた部屋着のワンピースの残り布。オレンジ系のチェック柄。

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 後ろ側はどちらも小花を一つづつ。

 

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ピンクの着物地で作った時は左上に小花を刺し、右下にイニシャルの「と」を刺した。
「と」は一つはアウトラインステッチで、もう一つはコーチングステッチで。同じじゃあ面白くないものね。

 

そして、Yちゃんに先に見せたところ、彼女は予想通り左側の裏地が花柄のものを選んだ。で、J子さんには右側のポーチをプレゼントした。

二人とも本当のところはどうかわからないけれど、喜んでくれたのでまた作る気が湧いてきた。

「来年のお年賀用にいくつか作っておこうかな」なんて思っている単純なわたし。

今日のできごと

今日はごみゼロ運動の日だった。

朝、7時30分から町内の組単位で一斉に行われ、きれいになったところでお開きになる。

ごみゼロの日の度に書いているような気がするけれど、我家は夫の状態によって決められた日時に参加できるかどうか分からない。なので、その前1週間を私のごみゼロ週間と決め、できる時間に少しづつ外回りの草取り、側溝の掃除などを行うようにしている。そして土曜日には最終チェックを行い、当日参加できなくても良いようにしておく。もちろん、今年もそうした。と言いながら、毎年参加しているのだけれど。

 

夫を起こし、身体拭きをして着替えの介助。そして、車いすに移動させる。今日は朝食を食べるところまではできなかったけれど、身体拭きの前にトイレは済ませておいたので30分程度なら大丈夫だろうと思い、夫には説明して外に出た。

それなのに、30分もしないうちに「おー、おー」と大きな声で私を呼ぶ声が聞こえてきた。窓が見えるところまで戻ると、「おー、おー」と言いながらトイレの方を指さしている。町内の方たちに一足先に終了させてもらうと伝え、家に戻った。

 

これで今月の予定はほぼ終了し、後は、植木の剪定代金を支払いに信金に行くだけになったとホッとした。ところが、朝食を済ませ、再度トイレに行った時、夫を転倒させてしまったのだ。

 

酷く転んだわけではない。だけど、狭いトイレで変な態勢になり、唸り声を上げている。怪我の有無は分からないけれど、救急車を呼ばなければならない状態ではなさそうだった。

夫の体重はたぶん、73、4㎏。右半身は全く動かない。動かそうにも私の力ではびくともしない。近くに住む義弟に電話してみたがつながらない。道を挟んだお向かいのご主人は理学療法士さんだ。組も違うし、会えば挨拶をする程度のお付き合いだけれど力を貸してもらえないかと勝手口から見ると、ご主人の車がなかった。あとのご近所さんは私たち夫婦より年長者ばかりでお願いするのも憚られる人ばかりだ。兄は連絡が取れたとしても我が家まで来るのに4、50分はかかる。

 

こうなったら仕方がない。自分で何とかするしかない。そう覚悟を決め、できる限りの力を振り絞った。

車椅子をどけ、ベッドを一番低い位置にセットし、夫の身体の下に「イザエモン」という移動介助用の道具(輪になったナイロン製の布)を敷き、夫を羽交い絞めにするように後ろから脇の下に手を入れ、ベッドまで引きずった。トイレからベッドまで4メートルぐらいだろうか。そして、ベッドにもたれさせ、膝を立てるように態勢を整え、私がベッドの上に乗り、引き上げた。こうして文字にしてしまうと簡単そうだけれど、私は汗だく。時間もかかり、夫はかわいそうにずっと痛そうな声をあげていた。

 

ベッドにあげてから怪我がないかをチェックした。健側の左足は腫れもなく動き、苦痛表情は見られなかった。患側の右足も大丈夫そうだったのでそのまま様子を見ることにした。ただ、転倒で疲れてしまったし、私が530のため、夫を早く起こしてしまったこともありお昼寝をさせた。かなり疲れていたのだと思う。1時間以上寝ていた。

 

お昼寝から目覚めた時、車いすに移動できるだろうか、トイレに行けるだろうか、心配したけれど、どちらも大丈夫だったのでホッとした。

 

老々介護、年寄りだけの暮らし、普段は何とも思わないけれど、こういった時は本当に困ってしまう。それでも、何とかするしかないのだけれど。

空ばかりを眺める毎日

10月は自分のことばかりではなく、夫の予定もいくつも入っていた。

総合病院の脳外予約、療養型病院の歯科予約、整形外科クリニックの予約と病院だけでも3か所もある。他に、今月は床屋さんにも行きたかったし、インフルエンザの予防接種の案内も届いた。インフルエンザの予防接種は整形外科のクリニック受診時に一緒に受けることができるけれど。

 

脳外科と歯科は予約だ。だから、お天気がどうのこうのなどとは言ってはいられない。だけど、受診日の1週間前からテレビの週間天気予報を見ては一喜一憂している。

とりあえず、脳外と歯科と床屋さんは済んだ。あとは整形外科受診とインフルエンザの予防接種が残っているだけだ。

 

脳外科の時には晴れの予報で安心していた。

歯科受診の日は初めは曇りだったのに雨の予報になり、がっかり。毎日、予報が変わらないかと期待を込めて天気予報を見ていた。

当日、朝早くは雨。一旦上がったと思ったら出かける間際にパラパラと降り始めた。療養型の病院は屋根のあるところで車の乗り降りができるけれど、それでも、ひどく降ると濡れるし、夫を降ろしてから車を駐車場まで移動しなければならないので大変ではある。まあ、受診が終わり家に戻るまでは大降りになることもなかったので(帰宅後、しばらくしたら大降りになった)ホッとした。

 

この間の日曜日は貴重な晴れ間だった。

夫と出かけるのはお通じの具合を見ながらなので心配したけれど、無事に床屋さんにも行くことができて一安心だ。

 

後は整形外科受診が残っている。

そこは予約ではないのでこちらの都合で受診できる。だけど、内服薬が今朝終了した(予備の内服薬が10日分はあるけれど)。

インフルエンザの予防接種も受けておきたいし、デイケアのお金も支払いに行きたい。だけど、今日は夕方から雨の予報なので、朝から空ばかりを眺め、どうしようかと思案している。

夫には「3時30分ごろまでに降らなければデイケアに電話してお迎えに行くからね」と言ってある。雨が降り始めたら送迎車で帰宅するようにと。

 

さっきパラパラしたようだ。空は灰色の雲に覆われている。いくかどうか、迷うところだ。

だけど・・・

迎えに行ってしまえば受診は隣接するクリニックだから濡れることはない。もしも、受診後雨が降ったとしたら、クリニックとデイケアの中を通してもらえばデイケア側の入り口には深い屋根が有る。そこで車に乗れば大丈夫だ。我家の車庫には屋根も囲いもあるから問題なのは車庫から玄関までの間だけのことだ。

 

もう夕食の準備もできている。内服薬が終わるまでにはあと3回受診の機会はあるけれど、やっぱり今日のうちに行った方がいいような気がする。台風が2つも来ているし、お天気の保証はないのだから。

 

ここまで書いたところで中断。

外を眺めると雨がだいぶ降ってきた。

だけど、考えてみると、夫は送迎車で帰宅したとしても同じことだ。車庫の前で降りるのだから。そう思ったら出かける決心がついた。そして、整形外科受診とインフルエンザの予防接種を無事に済ませることができた。

今は本降りの雨だけれど、帰りは幸いにしてパラパラ程度の雨になり、ほとんど濡れることなく家に着くことができた。

これで今月の夫の予定は終了した。「終わり良ければすべて良し」と言うわけではないけれど、とにかく無事にできて良かった、良かった。

 

車椅子の夫と出かける時はいつも、こんな風にお天気のことばかりを気にしている。気にしたってどうなるわけではないし、雨が降ったってどうにでもなると思ってはいるのだけれど・・・

「似顔絵ッセイ展」に行ってきた

9月は予定がぎっしり詰まっていた。

それらを一つづつ片付け、やっと10月に突入した。

と思ったのに、10月は9月以上に予定がぎっしりだ。その中にはもちろん楽しいことも含まれている。だけど、楽しみにしていたことを一つ、二つ、諦めなければならないほどだ。現に、一つは諦めた。

 もう一つは、20年以上も毎年楽しみにしている内藤勲さんの「似顔絵ッセイ展」なので、思い切りが悪く、諦めきれず、何とかならないかと思案し続けていた。

  

2日は簡単リメイク講座だった。3日も忘れてしまったけれど、何かがあった。7日は自分の眼科受診。9日はシルバー人材センターの人がやっと生垣の刈り込みと庭木の剪定に来てくれた。10日は夫の脳外科受診(デイケアはお休みした)・・・と続いた。そして、12日は大型の台風が来てダイヤが乱れ、13日は晴れたけれど東海道本線は平常運転だと思ったら人身事故でかなり遅れたらしい。14日の祝日は雨の予報。台風の後の雨ではダイヤはどうなるかわからない。今週は美容院の予約と友人との約束が入っている。会期は1日から20日まで。14日に行かなければもう行くことはできない。

 

場所は蒲郡市立図書館。
我家からだと車で片道1時間ぐらいの距離にある。何度も行っているので場所は分かる。だけど、最近は車で遠くまで出かけるのが億劫になってきた。だから、行くのなら電車で行こうと思っていた。

悩んで、悩んで、迷って、迷ったけれど、それでも行きたかった。

テレビでは台風の被害状況を写していた。楽しみだったからと出かけていいものだろうかと思う。それに雨が降っていた。けれど、やっぱり行きたかった。

 

14日の朝、JRの運行状況を確認したら平常運行。もう迷うことなく、家を飛び出した。

 

市内電車に乗って、JRに乗って、ちょっとした旅の気分になった。

だけど、一級河川の豊川(とよがわ)を渡るとき、こんな川の堤防が50cm決壊した所とか、70cm決壊した所があるというニュースを思い、心が痛んだ。

蒲郡(がまごおり)に近づくと、三河湾が見える。晴れた日は青くきらきら光っている海はやはり濁っていた。また、台風の被害状況が頭をよぎった。

 

蒲郡へ電車で行ったのは初めてだった。事前に道順は調べてあったけれど、駅に着くと一応観光案内書で道順を聞いた。

で、教えていただいた通りに歩いたはずだった。なのに、「何だか変だなあ・・・」と思い始めた時にはかなり離れたところまで歩いていた。少し戻り、きょろきょろしていたところ、中学生ぐらいの男子が自転車で私の方に向かってきた。それまで人に会うこともなかったので思い切って聞いてみた。すると、やはり真っ直ぐに歩くところを左方向に歩いてきたことが分かった。この時点で「駅からタクシーにすればよかった」と思ったけれど、ネットで検索した時に徒歩で12分とあったので歩くことにしたのだから仕方がない。結局、彼には詳しい道順は聞けず、戻ることにした。 

 

行く方向を定め、誰かに会ったらもう一度道を尋ねようと思いながら歩き出した。それにしても人に会わない。しばらく大通りを戻り、住宅がある方に向かってみた。すると、住宅前の駐車スペースに車が入り、50代と思われる女性が車から降りたので聞いてみた。

その女性はちょっと困惑した表情で「かなり離れているから歩くと20分以上はかかると思いますよ」と言われ、見ず知らずの私なのに車で送ってあげるとまで言って下さった。

「方向だけ教えて下されば歩きますから」と言う私に「図書館の隣にあるJAまで行く用事があるから送りますよ」と何度も行って下さり、結局、送っていただいた。

こんな親切な方がいる蒲郡、私は一瞬にして大好きになった。

 

そして、無事に 内藤勲さんの「似顔絵ッセイ展」を見ることができた。

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 今年は昨年度の展覧会で募った似顔絵リクエストの作品(樹木希林・根尾昻・ザ・ビートルズ)を合わせ、16作品が展示されていた。他にも、以前の作品が何点か額装なしでガラスケースの中に展示してあった。

 

内藤さんの作品はいつもながら笑顔ばかりでやさしい。エッセイも、似顔絵に劣らずやさしい。似顔絵を見て、エッセイを読んでいると、いつの間にか私まで笑顔になっているような気がする。そして、知らなかった人まで好きになり、エッセイの中に書いてある本を読みたくなる。本屋さんに行った時、きっとその中から一冊は買うと思う。

 

一番心配していた「電車が止まって帰れなくなる」こともなく、無事に行ってくることができた。

念願の電車にも乗れたし、「エッセイ展」に行けたことはもちろん、親切な方に出会えたことがとてもうれしく、忘れられない1日になった。本当に、感謝・感謝の1日だった。

10月の簡単リメイク講座はハサミケース

この間の水曜日は「簡単リメイク講座」だった。

 

前回、メンバーのお一人が裁ちばさを刃の部分に黒い紙で包んで持っていた。それを目ざとく見つけた先生が「次回はハサミケースを作りましょう」とおっしゃって、今回はハサミケースを作ることになった。実は私も、何十年も前に買った時のままの箱に入れ、お裁縫箱を入れる袋の底に隠し持っていた。だから、今回も楽しみにしていた。

 

先生はリメイクを推奨している。今回は新しい布がメインだけれど「何か一つでもリメイクを・・・」と考え、Yシャツのボタンと、見えないけれど、刺繍がしてある キルティング地の裏布がリメイクのもの。

 

作ったものはこれ。こんな風にハサミが入る。

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粗が目立ちそうだけれど、刺繍部分のアップ。

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実際に私が使っているハサミは指を入れる部分が黒く、もう少し大きい。でも、何とかギリギリ使える大きさだった。

 

受講者がみんな同じデザインで作ったので、裏側はオンリーワンにするためにそれぞれが自由に刺した。アルファベットでイニシャルを刺す人あり、名前の一文字をひらがなで刺す人あり、小花を刺す人、バラを刺す人、刺す位置もさまざまで、それぞれが見事にオンリーワンに作り上げた。

私はこんな風に刺してみた。

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刺繍の部分。

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名前はひらがなで一文字「み」と、コーチングステッチで刺してみた。

しつけの糸が付いたまま写真を撮ってしまった。まつり縫いした糸も残っている。まあ、私らしいこと。

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 知らない人ばかりの中に入ったけれど、回を重ねるたびにみんな和気あいあいとなり、とても楽しかった。

来月はたぶんサイコロポーチだと思う。ポーチも大好きなのでもう今から楽しみだ。