この間、冷蔵庫が壊れたばかりだというのに今度は洗濯機が壊れてしまった。
洗濯機は2台あって、1台は母屋に、もう1台は離れに置いてあり、母屋の方が壊れてしまった。
普段は離れの方の洗濯機を使っていて1日に何度も洗濯機を回すとき、雨の日、長男家族が帰省するときぐらいしか母屋の洗濯機は使わないのですぐに困るというわけではない。だけど、ないと困るのだ。
で、昨日は下見のつもりで家電量販店に見に行った。こんな時期だけれど店内は多くの人でにぎわっていて、洗濯機売り場も何組かの人たちが検討していた。
店員さんに説明を聞いている人たちの横で一緒に説明を聞き、あれこれ検討。結局は予算を大分オーバーしてしまったけれど購入することにした。
大きな痛手だけれど仕方がない。
壊れた洗濯機は小柄な夫の母のために購入したドラム式の洗濯機でもう15年ぐらいは使っていたのだから。
そのことを他の用事でラインした長男に「これでもう一生買わなくても済むかもしれない」と言うと、「また買えるぐらい長生きしてよ」と返信があった。あと10年後はどうなっているかわからないけれど、それでも元気で長生きできたらいいな、なんて気になるのだから子どもの一言ってすごい力だ。