この間の月曜日、Eさんがおいもと冬瓜を持ってきてくれました。
Eさんはえむこの友人Yちゃんのお姉さんのご主人で、夫とは仕事上の付き合いがあった方です。
今は趣味で絵を描いたり、絵手紙を描いたり、地元の小学校から依頼を受け、3年生全員に絵手紙を教えたりしています。
夫は倒れる前にはEさんにも絵手紙を出したことがあり、Eさんから頂いたこともあるのです。
だから、夫が倒れてからも、時々こうして画材になるような野菜(Eさん自身が作った野菜です)を持ってきて下さるのです。
今回は蔓を付けたままのさつまいも。「描く気になってくれるかな~。葉っぱは付いてないけどね・・・」って言いながら。それにしても、蔓が付いてるだけで俄然絵になるよね~
実は、それはそれですごくうれしいことだけど・・・
作物の収穫時期って一緒なのですよね。
だから、今の我家はおいもさんがいっぱいなのですよ。
Eさんが下さったサツマイモの他にも、夫の姉からもらったものやご近所さんから頂いたもの・・・
姉から貰ったおいもも、ご近所さんからのものも、Eさんから頂いたおいもの4倍ぐらいの大きさがあるの。
誰かにおすそ分けしたいけど、この時期この辺りではどこの家もおいもがいっぱいなのです。この辺は産地だからね・・・
だから「いらない?」って聞けば「あるからいいよ」って断られちゃうのです。
我家の食べ口は2つだけ。どうやって食べようかな~
最近は天ぷらも食べないし、お菓子も食べないし、芋粥はおいしいから好きだけど、そればかりじゃあイヤになってしまうものね。
まあ、保存できないわけではないけど・・・
それにしても嬉しい悲鳴を上げているなんて、ちょっと贅沢な悩みでした。