えむこの雑記帳 ~ときどきひとり言~

これは、脳出血後たくさんの後遺症が残ってしまった夫とえむこの何気ない日常生活を書き留めたものです。

正月が終わり通常の生活に戻った

年が明け、賑やかで楽しかった正月が終わったと思ったらもう13日だ。

4日の朝早く長男家族が帰ったあとは片付けばかりしている。離れから母屋に移動したものたちを元の位置に戻し、母屋の大掃除をして、通常の何倍もあったゴミは今週ですべて片付いた。子どもたちが使った5人分の布団類は毛布も敷きパットもシーツも掛布も全て洗濯を終えたけれど、まだ1組しか干すところまではできていない。あとは残りの布団を干し、押し入れにしまったら子どもたちが使った部屋の大掃除をすれば正月の片付けは終わる。まだまだやることばかりで気が遠くなりそうだけれど、離れなので慌てることはない。今月中に片付けば良しとしよう。

 

暮れから長時間立ち通しだったせいか腰痛でコルセットが放せなくなっていたけれど、それも昨日から外すことができた。水仕事(お湯)のせいで左手親指の先端にできたあかぎれが右手親指の先端にもでき、なかなか治らなかったけれどそれもほぼ治った。

今はもう、これまでと同じように年寄り二人、静かで穏やかな生活を送っている。

片付けはまだ残ってはいるけれど、これで本当に通常に戻ったのだと思う。

 

今年は正月早々いろんなことがありすぎて、辛くなるようなニュースに心が痛み、通常の生活のありがたさが身にしみている。そして、健康に気をつけ、みんな仲良く、笑顔で暮らしていけるようにと願っている。