7月に日曜美術館のアートシーンで紹介していた 「ニッポンの写実」
函館美術館のあと我が地元の美術館で開催されるというので楽しみにしていた。
期間は9月30日から11月12日まで。いつ行こうか、行けるだろうかと考えているうちに日にちが過ぎ、ここのところは雨が降ったり、夫のトイレが済まなかったりで行けなくてついに明日までになってしまった。
もう諦めようかと思っていたけど、今朝は思いがけず早くに夫の状態が整ったのでので「行かない?」と誘ってみた。夫はトイレが済んだせいですぐに首を縦に頷いた。
ということで、行ってきた。
~ニッポンの写実 そっくりの魔力~
もう、すごい !! の一言だった。
安藤緑山の牙彫喜座柿、宗義の自在鍬形、満田晴穂の自在深山鍬形(雄)など等、超絶技巧に驚くばかり。絵画も方も同様に表現のすごさに驚き、見入ってしまった。
展覧会を観終るとちょうど昼。久しぶりにレストランでの昼食も楽しんだ。